半澤美術店 Hanzawa Gallery

半澤美術店 Hanzawa Gallery

横山 操

大正9年(1899)~昭和48年(1973)

work01
work01
「残雪の山」10号
work02
「新雪富士」6号大
work03
「風薫る」10号大

過去取扱い作品

- 略歴 -

1920年
大正9年1月25日、新潟県吉田町(現在の燕市)に町医者の私生児として生まれる
1934年
洋画家を志し上京し、石川雅山の弟子となる
1938年
第25回 光風会展に油彩画の『 街裏 』が入選するも、師の勧めにより日本画に転向
1939年
川端画学校日本画部の夜間部に入学
1940年
第12回 青龍展に『 隅田河岸 』が入選。
その後徴兵・召集
1945年
シベリア抑留に遭う。
カザフスタン辺りで石炭採掘の工員として強制労働
1950年
復員し、帰国する。
戦争で中断していた制作を再開
1956年
初の個展を銀座で開催する。
『 炎炎桜島 』で青龍賞を受賞
1957年
台東区谷中の五重塔が無理心中によって放火、炎上。
消失後のその様子を描く(『 塔 』)
1960年
自らの作品を焼却。
また『 赤富士 』の連作が人気を集め、一躍有名画家となる
1962年
日本画の新たな表現を目指し、青龍社を脱退する
1966年
加山又造らと多摩美術大学日本画科の教授に就任し、多くの日本画家を育てる
1971年
酒の飲みすぎにより脳卒中で倒れ右半身不随となる。
回復後は左手で制作
1973年
昭和48年4月1日、東京都調布市にて没、享年53歳

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