前田青邨

明治18年（1885）～昭和52年（1977）

過去取扱い作品

- 略歴 -: 1885年
明治18年1月27日岐阜県中津川村（現中津川市）に生まれる。本名簾造; 1901年
梶田半古の内弟子となる; 1907年
紅児会に参加。東京勧業博覧会に「御輿振」で二等賞; 1914年
再興第1回院展「竹取物語」・「湯治場」出品、日本美術院同人となる; 1929年
第16回院展「洞窟の頼朝」出品。第1回朝日賞。院展経営同人となる; 1951年
東京芸術大学日本画科主任教授となる; 1952年
平山郁夫が弟子となる; 1955年
文化勲章受章、文化功労者。中津川市名誉市民となる; 1962年
東京芸術大学名誉教授となる; 1967年
法隆寺金堂壁画再現事業の総監修となる; 1970年
皇居新宮殿石橋の間に「石橋」を制作; 1973年
高松塚古墳壁画模写の総監督に委嘱される; 1977年
昭和52年10月27日逝去、享年92歳

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