棟方志功

明治36年（1903）～昭和50年（1975）

過去取扱い作品

- 略歴 -: 1903年
9月5日青森県青森市大町1丁目1番地に生まれる。家業は刃物鍛冶屋; 1921年
雑誌「白樺」に載ったゴッホの「ひまわり」を見て、画家になろうと決心; 1936年
國画会展に版画「大和し美し(やまとしうるわし）」を出品し柳宗悦、河井寛次郎、浜田庄司らを知る; 1939年
版画「二菩薩釈迦十大弟子」を制作; 1946年
12月福光町栄町に住居を建て移り住む。
「愛染苑（あいぜんえん）」と呼ぶ; 1947年
第21回國画会展に「鐘渓頌」より6柵を選び出品; 1949年
第23回國画会展に岡本かの子詩「女人観世音」12柵外7点を出品。
（昭和27年スイス・ルガノ国際版画展に出品、外国賞「優秀賞」受賞）; 1955年
サンパウロ・ビエンナーレ版画部門最高賞受賞; 1956年
53歳、ヴェネツィア・ビエンナーレ展で国際版画大賞を受賞。
「世界のムナカタ」の地位を確立; 1970年
万国博覧会の日本民芸館に「大世界の柵」を発表。
文化勲章を授与される; 1975年
9月13日72歳、棟方志功死去。
青森市に棟方志功記念館開館

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